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「柴犬」の由来や飼い方、「豆しば」のついて解説します

柴犬について

柴犬について少し勉強したことを備忘録として記載します。

それにしても我が家の柴犬テン(豆しば)は可愛いです♪

桜や日本の風景が良く似合います。

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柴犬の由来など

日本原産の日本犬で、日本の天然記念物にも指定されているのが柴犬です。
古代犬種の一つで、DNA分析からは犬がハイイロオオカミから分岐し、その犬が柴犬、秋田犬、パセンジー、シベリアンハスキーなどに別れたとされているようです。

遠い先祖はハイイロオオカミ

柴犬の古くから存在する主な系統は山陰柴、美濃柴、信州柴と3つあるとされていますが、この地域限定ということではありません。

柴犬の飼い方

柴犬は結構体力があるので、毎日1時間以上は散歩した方が良さそうです。

性格は個体差にもよると思いますが、我が強く、しつけや訓練しにくい性格の個体が多いように思います。
犬との信頼関係をつけた上でですが、上下関係のけじめをつける事が大切です。
気の強い柴犬は自分を家で一番と思い込みやすいそうなので、しつけはシッカリとしましょう。

換毛期はビックリするくらい抜け毛が多く、室内犬として飼う場合は覚悟が必要です。
小まめにブラッシングしてあげた方が良さそうです。

これは他の犬種では解りませんが、前足の肉球あたりを触られることが嫌なのか爪切りが苦手な柴犬の話をよく聞きます。
爪切りをする際などは注意が必要です。
私は結構爪切りで苦労しています。

健康で長生きする個体も多いので、人間同様に痴呆の症状が出る柴犬もいます。
その時だけの可愛さで飼うのではなく、最後まで面倒を見てあげる覚悟を持って飼いましょう。

豆しばについて

豆しばという犬種はいません。

あくまでも柴犬の中の小さい犬という位置づけです。

子犬の2~3ヶ月での体重を参考に「豆しば」と記載のある子犬を飼っても大きくなって、普通の柴犬の大きさになる犬もいます。

後から大きくなって「豆しば」じゃ無く普通の大きさになっても、愛犬がスクスクと成長して良かったと思えることが大事な気がします。

結局は我が子(愛犬)が一番可愛いですし、健康に育つことが大切だと思います。

※今後も柴犬について気づいた事などがあれば追記していきます。

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