テンのTwitter Dog用グッズ

犬が吐いた時の対処法。柴犬を室内飼いして気付いた事まとめ。

テンの成長記録

こんにちはテンパです。

愛犬との生活も1年が過ぎました。

ここまで、いろいろありました。

ほんとうにイロイロあった、、、。

そこで柴犬を室内飼いして

「わかった事」

を、まとまりの無い文章で掲載します。

今回は「犬が吐いた時」です。

スポンサーリンク

愛犬の夜中に「オエッオエッ」

私は愛犬の柴犬テンと一緒に寝ています。

ある日の事、夜中に「オエッ、オエッ」と愛犬が言い始めてゲロゲロ~。

初めての時は、どこか病気か?とかアセアセします。

「どうしよう、どうしたらいいんだ~」ってアタフタした事を憶えています。

そんなに頻繁にはありませんが、犬も「消化不良」などにより吐くことがあります。

犬だって生きてるんで当たり前です。

体調が絶好調の時もあれば、絶不調の時もあります。

犬が吐いた時は、まず吐いた物や色を観察します。

吐いたものを観察して「消化不良のエサ」や「歯がムズ痒い時にガリガリ噛んだ木の破片」などの場合は放置。

色も茶色や白色だったら、そんなに気にしません。

今のところ我が家の愛犬は無いですが、赤く血が混じっているようだったら、何かしらの病気や疾患の可能性もあるので獣医さんに診せに行きましょう。

また、毎週のように吐くようでしたら、これも獣医さんに相談した方が良いです。

ただ、はじめて吐いた時に遭遇すると本当にあせりますよ。

愛犬が何かの異物を吐き出したら要注意

それはある日突然やってきました。

あれは散歩デビューして1ヶ月目くらいの時に、夜中に「オエッ、オエッ」と始まり、、、『あ~ゲロだな』と思って愛犬テンの背中をナデナデしてやっていると、

吐き出したゲロの中に

「アスファルトの様な黒い物体?が~」

①大きさ:小指の先端位

②色:黒色(黒豆じゃないよ)

この時ばかりは、「おら~ッ」と全力で、もう一度食べるのを阻止。

指を噛まれましたが、もう一度変なものを食べられるよりはマシなので「ゲロの撤去」を頑張る。

あっちも必死ですが、こっちも必死です。

何が必死なのかというと、犬は自分の吐き出したものをもう一度食べます。

しかも、吐き出したゲロに触るとめっちゃ怒ります。

「これ、俺の物~さわるなッ」

本人、、、本犬としては、きっとそんな想いなのでしょう。

でも、食べてはいけない物「アスファルト・石・プラスチックなどなど」かどうかの確認は大事で、それらの異物が原因でゲロゲロしているのだったら余計に再度食べるのを阻止しなくてはいけません。

「胃と腸の間で異物が詰まって」とかはよく聞く話しなので。

この時は吐き出してくれてよかった。

プラスチックは今でもガシガシと噛むのが好きなので、ガシガシと何かを噛み始めたら注意が必要。

プラスチックの欠片が発生する前に、「ハイ、撤去~」

こんな感じで噛んでいる物や遊んでいる物などは注意が必要です。

まとめ

室内で愛犬を飼っていないと、ましてや一緒に寝ていないと実際はそんなに気にしなかったであろう「犬も吐く」という事ですが、目の当たりにすると最初は結構ショッキングです。

そして慣れないうちは、その吐いた物に簡単に触れる事は気を付けた方が良いです。

この時の噛むは、甘噛みレベルじゃないですし、結構本気で自分の物を守ろうとする感じなので、必死です。

吐いたものをサッと観察し、変な異物の場合は覚悟を決めてサッと撤去。

くれぐれも噛まれないように気を付けて下さい。

そして、愛犬が家でお留守番をしている時に変な物を食べないように、愛犬が届く位置に物を置かない習慣を心がけるようにしましょう。

愛犬と、ながく一緒に生活するうえで大切な事です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました