こんにちはテンパです。
もうすぐ、自分の大好きな作家さんの作品が電子書籍化されるのを聞いて、今更ですが電子書籍デビューしようと思います。
オイ、今更かよッ、、、とかいうメッセージは、全力でスルーして聞こえないフリをします。
さて、電子書籍について勉強するぞ~!!
そもそも電子書籍とは何ですか?
私のような印刷された本の活字を読み、今まで読書を楽しんでいたタイプの人間にとっては電子書籍は未知の存在であり、そして敵だった。
よく、「本を買わずに電子書籍買えばいいのに~」って言われる事があったが、きまって返す言葉はこんな感じ。

「俺、印刷された本を読むのが好きなんだよねッ。なんかタブレットとかだと本読んでる気がしないし、、、」(本当は方言丸出しなので、こんな言い回しではない)
いや~解ってますよ。
ただ意地になって言ってるだけでしたよ(土下座)
え~
改めて電子書籍について調べると、日本電子出版協会というところに辿り着きました。そこにはこう書いてあります。
電子書籍とは
紙に印刷された本ではなく、画面で読む本や雑誌を電子書籍という。電子本、電書、イーブックとも言う。一般的にはインターネット上の電子書店で販売されている電子書籍を購入し、PC、スマホ、タブレットや、Kindleのような専用読書端末で読書する。Webページのようにリンクの埋め込みや音声、動画といったマルチメディア表現も可能であり、紙の代替物ではなく、電子書籍の特徴を生かした新しい表現が期待されている。
出典:日本電子出版協会
日本電子出版協会さんのHP↓↓
要するに、紙の本を読むのではなくて、画面で本や雑誌を読めるようにしたものを電子書籍というんですね。
えッ
私、、、今まで小説は無かったけど、雑誌とかをスマホで読んだことあるんですけど~。
という事は既に電子書籍デビューしてたという事に、、、ははは。
電子書籍が読みやすいって評判のタブレット端末を調べてみた
私自身、電子書籍デビューしていた事が判明したので、これからは心置きなくスマホもしくはタブレットで小説なんかを読んでいきたいと思いますが、スマホで小説は、、、もう少し大きい画面が良いよね。
自宅にあるタブレットは10年前の物で、バッテリー直ぐ無くなる、重いので筋力トレーニングもできるタイプ(そこまでの重量じゃない)
という事で、新しい電子書籍が読みやすい物を探します。
電子書籍用にタブレット、電子書籍リーダーを選ぶポイント3つ
電子書籍を読むのに必要なスペックというか重要なポイントをまとめてみました。
①画面の大きさと解像度
7インチ位までで、解像度高めが嬉しい
(老眼が進行中なので、まあまあ大きく、ハッキリ字が見たい)
②本体の重量
鉄アレイより軽い事、、、300g位までで探す
(長時間持っていても手が筋肉痛にならない程度)
③インターネット接続の方式
Wi-Fiが対応しているモデルだったらOK
(これは今の時代だったら、大半はWi-Fi対応なんじゃないかな?)正直、SIMとかで月々通信料がかかるタイプまでは必要無し。
あ~
選ぶポイント3つなんて書きましたが、大体1万円以下で探したいと思います。
という事でポイント4つですね。
こんな感じの条件で選んだタブレットorリーダーがこちら↓↓
Fire 7 タブレット
①画面の大きさ/解像度:7インチ /171ppi
②本体の重量:286g
③ネット接続方法:Wi-Fi対応
286gって軽い。他はともかく電子書籍用の端末としては評価は悪くないようですね。
Kindle フロントライト搭載
①画面の大きさ/解像度:6インチ /167ppi
②本体の重量:174 g
③ネット接続方法:Wi-Fi対応
174gってすごく軽い。電子書籍を読む為を考えると良い評価が多いですね。
電子書籍を読む事だけを考えたら、この2機種のどちらかで良いと思います。
リーズナブル&軽量なのがポイントですね。
まとめ
私のように初めて電子書籍用にタブレットや電子書籍リーダーを購入する場合は結構迷いますよね。
私も迷ってますが、なんとなくコレかな~って物は見えてきてるんで、いつか購入した物をレビューしてみたいと思います。
他の用途に使うか、、、動画やゲームも~ってなると更に選ぶポイントも変わってきますね。
動画もゲームも~ってなると正直高性能な方が良いので
少し高くて重量もあるけど
Apple iPad
Apple iPad (10.2インチ, Wi-Fi, 32GB) – シルバーが良いような気がする。
他にも色々あるので皆さんも迷ってみて下さい。
迷って色々探すの楽しいです(笑)
(結局、、、決まらず、、、スミマセ~ン)
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